医師になる選択 医師の選択: 自分と向き合う23の質問
本,野末睦
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によって 野末睦
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ペーパーバック : 165 ページ pages
作者 : 野末睦
コレクション : 本
ISBN-10 :
フォーマット : Kindle版,
本のタイトル : 医師になる選択 医師の選択: 自分と向き合う23の質問
平均的な顧客フィードバック : 4.1 5つ星のうち(1人の読者)
ファイル名 : 医師になる選択-医師の選択-自分と向き合う23の質問.pdf (サーバー速度29.9 Mbps)
ファイルサイズ : 18.72 MB
はじめに 「医師」は現在の日本人にとって、最もなりたい職業の筆頭に挙げられるものかもしれません。収入が安定し、社会的ステータスも高く、そして何よりも、人の役に立つということを実感できる職業だからではないでしょうか。 しかし一方では、「悪徳医師」、「金儲け医師」、「医者の風上にも置けない医師」などの表現が世の中にあるように、理想とは程遠い医師が少なからず存在することも事実です。 わたしは、昭和32年生まれ、まもなく還暦を迎える医師ですが、大学病院で医師、外科医としてのスタートを切った後、大学院、海外留学などを経て、大学の講師となり、医学生の教育、研究、臨床に従事し、さらには地方の総合病院の院長を12年余にわたり勤め、最近、関東の地方都市、太田市で開業いたしました。 神の手などと評していただけるほど、天才的な外科医ではありませんが、平均レベルはクリアしていると自負しています。加えて、前段で書きましたように、医師として考えうるキャリアをほぼ経験して参りました。自分ではまだまだ発展途上の医師であると考えていますが、周りの方の中には、わたしを高く評価してくださる方もいらっしゃるようです。 ですから、医師になるまでも含めた、わたしの多岐にわたる経験、そしてそれらのキャリアを選択した時の判断基準などについてお話しすると、これから医師を目指す若者の皆さん、これからどのように自分のキャリアを積んでいったらよいか模索している研修医、さらにはリーダーシップをとる立場になって、マネージメントについて考え始めた医師の皆さんなどが、様々なことを決断する際の参考になるのではないかと思います。 わたしは、ほぼすべての人に、医師になるための基本的な才能は備わっていると感じています。そんな中で、医師になれるか、人のためになる医師になれるか、これらは、やはりしっかりとした選択に基づいた行動を行うかどうかにかかっているのではないかと、心の底から思っています。ですから、皆さんがこの書籍を読んで、しっかりと自分の意志で、自分の行くべき道を選択し、実践されることを、そしてその結果として素晴らしい医師人生を歩まれることを願ってやみません。 本書では各項目にトピックとなる質問を投げかけ、それに関するわたしの体験をできるだけ時系列でお話ししたのち、質問に対するわたしなりの答えを示すという形式で進めていきたいと思います。ただし、基本的にはわたしの個人的な体験に基づいた、個人的な見解であるとご理解いただければ幸いです。 なお、本書は2015年8月11日から2016年7月26日まで、エムスリーキャリア株式会社が運営するサイト「病院経営事例集」に「医師への選択、医師の選択」として連載したものに、一部加筆訂正したものです。中には全体の流れを重視したために敢えて連載時の表現をそのまま使ったところもあり、書籍としては違和感のある表記もあります。ご了承ください。 -----------------著者プロフィール野末睦(医療法人あい友会理事長)筑波大学医学専門学群卒。外科、創傷ケア、総合診療などの分野で臨床医として活動。約12年間にわたって庄内余目病院院長を務め、2014年10月からあい太田クリニック(群馬県太田市)院長。クリニックの医療法人化に伴い、2015年9月より医療法人あい友会理事長。
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作者 : 野末睦
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はじめに 「医師」は現在の日本人にとって、最もなりたい職業の筆頭に挙げられるものかもしれません。収入が安定し、社会的ステータスも高く、そして何よりも、人の役に立つということを実感できる職業だからではないでしょうか。 しかし一方では、「悪徳医師」、「金儲け医師」、「医者の風上にも置けない医師」などの表現が世の中にあるように、理想とは程遠い医師が少なからず存在することも事実です。 わたしは、昭和32年生まれ、まもなく還暦を迎える医師ですが、大学病院で医師、外科医としてのスタートを切った後、大学院、海外留学などを経て、大学の講師となり、医学生の教育、研究、臨床に従事し、さらには地方の総合病院の院長を12年余にわたり勤め、最近、関東の地方都市、太田市で開業いたしました。 神の手などと評していただけるほど、天才的な外科医ではありませんが、平均レベルはクリアしていると自負しています。加えて、前段で書きましたように、医師として考えうるキャリアをほぼ経験して参りました。自分ではまだまだ発展途上の医師であると考えていますが、周りの方の中には、わたしを高く評価してくださる方もいらっしゃるようです。 ですから、医師になるまでも含めた、わたしの多岐にわたる経験、そしてそれらのキャリアを選択した時の判断基準などについてお話しすると、これから医師を目指す若者の皆さん、これからどのように自分のキャリアを積んでいったらよいか模索している研修医、さらにはリーダーシップをとる立場になって、マネージメントについて考え始めた医師の皆さんなどが、様々なことを決断する際の参考になるのではないかと思います。 わたしは、ほぼすべての人に、医師になるための基本的な才能は備わっていると感じています。そんな中で、医師になれるか、人のためになる医師になれるか、これらは、やはりしっかりとした選択に基づいた行動を行うかどうかにかかっているのではないかと、心の底から思っています。ですから、皆さんがこの書籍を読んで、しっかりと自分の意志で、自分の行くべき道を選択し、実践されることを、そしてその結果として素晴らしい医師人生を歩まれることを願ってやみません。 本書では各項目にトピックとなる質問を投げかけ、それに関するわたしの体験をできるだけ時系列でお話ししたのち、質問に対するわたしなりの答えを示すという形式で進めていきたいと思います。ただし、基本的にはわたしの個人的な体験に基づいた、個人的な見解であるとご理解いただければ幸いです。 なお、本書は2015年8月11日から2016年7月26日まで、エムスリーキャリア株式会社が運営するサイト「病院経営事例集」に「医師への選択、医師の選択」として連載したものに、一部加筆訂正したものです。中には全体の流れを重視したために敢えて連載時の表現をそのまま使ったところもあり、書籍としては違和感のある表記もあります。ご了承ください。 -----------------著者プロフィール野末睦(医療法人あい友会理事長)筑波大学医学専門学群卒。外科、創傷ケア、総合診療などの分野で臨床医として活動。約12年間にわたって庄内余目病院院長を務め、2014年10月からあい太田クリニック(群馬県太田市)院長。クリニックの医療法人化に伴い、2015年9月より医療法人あい友会理事長。
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私は医者希望ではありませんが、人としてためになる言葉がいくつもありました。経験の豊富さには驚きますし、その経験が自信につながっていると思います。そして野末先生は人の上に立つ器、経営者の人だとかんじました。
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